こんにちは!とこぺんです!
本日、2020年7月5日は東京都知事選挙でした!都民の皆様は投票に行きましたでしょうか?
私は元熊本副知事の小野泰輔さんを応援していましたが、残念ながら現職の小池さんには届きませんでした。小池さんの圧勝、という結果となりました。
さて、みなさん。都知事として二期目に入る小池百合子さんのこと、いったいどれだけご存知ですか?
これまでの都知事も存在感がある方が多くいらっしゃいましたが、小池さんは初の女性都知事ということもあり、これまでの都知事以上に存在感があるように見受けられます。
その都知事、小池さんについて詳細に語られている本「女帝 小池百合子」を読みましたので、ご紹介させてください!
本日時点で、kindleでベストセラー1位!さすが注目を集めていますね!
まず、本書を読む前に知っておくべきことは、この本「女帝 小池百合子」は、小池さんご本人が執筆された本ではありません。著者である、石井妙子さんが3年以上の年月をかけ、小池さんの過去を調査し、文書に起こしたものです。そのため、客観的な情報をもとにまとめられた本なので、自伝ではありません。
本書を通じて、タイトルの「女帝」という言葉の人物像がそのまま浮かび上がってくる、そんな読書感をいただきました。本著を読んで、小池さんを支援したり応援する方は非常に少ないのではないか。ただ、戦いや選挙に強く、自分自身を優位に置く能力に長けている人物であるのは間違いはない。ただ、国や東京を率いるリーダーとして本当に相応しいのか、という部分ついて大きく疑問を持つことになると思います。
私のレビューよりも、Amazonのレビューが非常に素晴らしかったで、ぜひそちらをご覧ください!
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非常に読み応えがあり、少し疲れてしまいましたが、今後の東京都政を引き続き率いていく小池さんのことを深く理解できてよかったです。
今日はここまで。ばいばい!
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